むし歯とは？

お口の中の細菌（ミュータンス菌）が、糖分から作り出す酸によって歯（エナメル質・象牙質）が溶かされて（脱灰）穴が開いてしまう病気です。むし歯がエナメル質を超え、象牙質まで進行してくるとしみる症状が出始めます。

痛いから治療が苦手…という方も、安心して頂けるように

歯医者の治療は「痛い」というイメージがつきものです。それが故に、治療を避けている方も多いのではないでしょうか？当院では、麻酔の痛みを最小限に和らげる工夫をしています。

電動麻酔器オーラスター

治療時には、表面麻酔（注射の痛みを和らげる）と、電動麻酔器（麻酔をゆっくり注入することで痛みが出にくい）を使用します。

早期発見・治療が大切!!

むし歯は、症状のないできるだけ初期の段階で治療すると、歯を削る量も最小限で済み、結果歯を長持ちさせることができます。歯を健康に保つには、正しいブラッシングによる予防と定期検診による症状の早期発見が重要です。痛みがなくても定期的に歯医者さんに通う習慣をつけましょう!